洗濯機はドラム式洗濯機一択の全て。
みなさんの洗濯機に対する悩み
洗濯機を選ぶ基準は?
ドラム式洗濯機の特徴って何?
縦型洗濯機とドラム式洗濯機の違いは?
縦型洗濯機買ったばかりだよ!
このような悩みを解決できる記事を用意しました!
この記事で紹介するドラム式洗濯機の特徴を理解していただけたら、自分の用途に合った洗濯機を見つけることができるでしょう!
あなたは縦型洗濯機派?それともドラム式洗濯機派?
今回は、ドラム式洗濯機のメリット・デメリットについて詳しく解説していきたいと思います。
簡潔にドラム式洗濯機を説明すると、、、
洗濯機には、「縦型洗濯機」と「ドラム式洗濯機」の2種類があります。
今回紹介する「ドラム式洗濯機」簡潔に説明すると、洗浄から乾燥までできる万能。
フロント部分で開け閉めできるタイプですね。
これは、家族や一人暮らし、共働きの家庭などラクに家事をしたい方へおすすめできます。
いや、これに該当しない方でもドラム式いいな。と思えるメリットがたくさんあります。
この記事で紹介する「ドラム式洗濯機」の性能やメリットを理解すれば、自分に合った洗濯機を見つけることができます。
ドラム式洗濯機のメリット4つ
洗濯から乾燥まで全自動
乾燥機能付きで洗濯から乾燥まで行ってくれるため時短することができます。
そう、洗濯物を干したり、取り込んだりする必要が無いのです。毎朝晩の15分〜30分の大切な時間を洗濯物に使わなくてもいのです。家族や恋人、自分の時間に使えることは、何気に嬉しいポイントです。
花粉・ほこりって何?
繰り返しになりますが、外に洗濯物を干す必要がないため、花粉ともおさらば。
洗濯物を取り込む作業がない上、寒い夜も花粉をはたきながら洗濯物を取り込む必要はもうありません。
洗濯物がふっくら仕上がる
ドラム式洗濯機は乾燥させる過程で、風とドラムの回転により洗濯物が大きく広げられます。
なので、布の繊維が起き上がり、ふんわりとした仕上がりになります。お風呂上がりはふわふわなタオルに限りますよね!
干す必要がない&干すよりもふっくらとした仕上げりです!
ランニングコスト良い!
ドラム式洗濯機は、水道・乾燥ともに低コストを実現しています。
水道面
縦型洗濯機に対して、ドラム式洗濯機は、必要となる水の量が5分の1ほど少なく、水道代を節約することができます。継続して使う家電ですので、ランニングコストが良いものを選びたいですね。
乾燥面
洗濯機の乾燥方式は2種。ヒーター方式とヒートポンプ方式だ。この2つの大きな違いは、「ヒーターを使うか使わないか」です。ヒーター方式は、ヒーターを使う分、電気代がかかります。ヒートポンプ乾燥は、ドラム式洗濯機のみの搭載です。ランニングコスト◎
以上がドラム式洗濯機のメリット4選でした。
これだけ聞くとドラム式一択だと思われますが、メリットだけではありません。
ドラム式洗濯機の全てを知って、より満足して買っていただけるようにデメリットも紹介します
ドラム式洗濯機のデメリット2つ
本体の値段が高い
なんといっても初期費用がかかってしまいます。初期費用の壁は避けて通れません。。
良い性能を持っているモノなのでやむを得ないと感じますが…
ドラム式洗濯機は10万円は超えてきます。最新で高性能なものだと30万〜!?
しかし、ランニングコストは秀でてるので、良い商品を長く大事に使うことが望ましいですね!
本体のサイズが大きい
縦型洗濯機に比べ、デザイン性では優れていますが、本体の大きさで悩まされることがあるかもしれません。大きさだけではなく重量もあります。
また、ドアが洗濯機の正面についているため設置場所には注意が必要です。
デメリットはどれも物理的なものばかりです。
性能の面では圧倒的にドラム式に軍配があります。
次世代衣類乾燥機 MORUS ZERO
ドラム式洗濯機より価格を抑えて、乾燥機を取り入れたい!
縦型洗濯機購入したばかりだよ!
洗濯物の干す・取り込むのが面倒臭く、時短したい!
このような悩みを持つ方におすすめの衣類乾燥機をご紹介します
その名も、MORUS 次世代衣類乾燥機
以下に特徴7選とおすすめできる方をまとめてみました!
特徴7選
最短15分で乾燥できてしまうので、時間を短縮することができる
大きさがコンパクトなので設置工事をする必要無し!
狭いスペースでも利用可能で、設置場所にも困らない!
外に干さなくても良い&99.99%UV除菌やダニ除去の機能付きで、花粉症対策万全
乾燥機機能でいつもよりふわふわの仕上がり!
国際デザイン賞も受賞しているスタイリッシュなデザイン!
靴も入る大きさで靴乾燥も可能!
おすすめできる方
毎日の洗濯物を干す手間・時間をかけたく無い方
縦型洗濯機購入して間も無く、乾燥機能が欲しい方
1人暮らしやインテリアに興味がある方
扱いやすい製品ですので、是非検討してみてください!
洗濯機の寿命は○年!?買い替え検討目安
洗濯機の買い替え目安
洗濯機にも寿命があります。平均使用年数は、10年とされています。
[内閣府が行った消費動向調査では、2020年4月から2021年3月の間に洗濯機を買い替えた世帯における平均使用年数は10.2年だったという結果が出ています。 洗濯機を買い替えた理由は、75.4%が故障によるものでした。]
使用年数を超えての使用は、故障や事故が起こりやすくなっています。
故障・事故が起こってから急いで製品を選ぶより、余裕を持って納得いく製品を購入したいですね。
定期的なメンテナンスや、洗濯物は適量で回すなど、洗濯機に優しい使い方が重要です
この症状が出てきたら買い替え検討
買い替えの目安となる症状は、「途中で止まってしまう」「異音・異臭」「脱水・乾燥が不十分」など様々です。
寿命である、10年をきっかけにこういった症状が出てくることが意外にも多いです。
洗濯機の買い替え方法
買い替え時の主なリサイクル方法としては、「洗濯機を購入したお店に引き取ってもらう(問い合わせ)」「家電量販店など買い替え先で引き取ってもらう」「リサイクルショップに依頼する」などの方法があります。
✔️まとめ
「ドラム式洗濯機」簡潔に説明すると、洗浄から乾燥までできる万能。
家族や、一人暮らし、共働きの家庭などラクに家事をしたい方はもちろんのこと、
今回の記事で紹介したドラム式洗濯機の魅力を感じてくれた方は是非候補の1つとして検討してみてください!
洗濯機などの家電は高価なモノ、頻繁には買い替えないものです。
価格が高いのには必ず理由があります。
自分の用途に合った、適切な洗濯機に出会えることをお祈りします!
投稿をご覧いただきありがとうございます!