[23年1月]最新iPad Proはここがすごい!特徴や他iPadの違いを紹介
✔️そもそもiPadとは?
米国Apple社が開発した、タブレット型のiPad。スマホより画面が大きく、スマホでは…という操作がスムーズに行えます。例えば、動画を観る、書籍を見る、メモやノートはもちろんのこと、イラストを書く、動画や画像の編集作業やリモート会議にまで参加できます。
今回は、iPad、iPad Airに続く、iPad Proの特徴や性能をご紹介!
購入を検討されている方、機能や他のiPadとの違いがいまいちわからない方は必見です。
この記事で紹介する最新モデルのiPad Proの製品概要を理解していただければ、
自分に合ったiPadを選ぶことができます!!
あなたが買うべきiPadの参考になれたら嬉しいです。
✔️容量・色・価格
iPad Pro(11インチ、第4世代)Wi-Fiモデル
容量:128GB、256GB、512GB、1TB、2TB
仕上げ:シルバー、スペースグレイ
価格:124,800円〜300,800円
iPad Pro(12.9インチ、第6世代) Wi-Fiモデル
容量:128GB、256GB、512GB、1TB、2TB
仕上げ:シルバー、スペースグレイ
価格:172,800円〜348,800円
✔️iPad Proを選ぶ基準
最初に!結論から!
最新モデル iPad Proは、メイン機として使えるほど高性能!!!
パソコン並みの処理能力を持っているため、写真の現像や、動画の編集など重い作業をしたい方におすすめです。
iPad唯一のFace IDでスマートにセーフティに使いたい方や、12.9インチの大画面で、作業・映画鑑賞したい方はiPad Proのみの搭載なので、iPad Pro一択でしょう。
これからは高性能な部分を紹介していきます。
✔️驚異的なパワーを発揮するM2チップ搭載
iPad Air で搭載されているM1チップのさらに上、革新的なM2チップが搭載され、これまで以上に圧倒的なパフォーマンスを発揮します。これが、ほかのiPadとの一番の違いです。
どれだけ負荷の高いワークフローでも、写真・動画編集やゲームでもパワフルで反応が良く、1日中使えるバッテリーを実現しました。MacBookにも使われる高性能なM2チップなのでメインとしてもiPadを利用できます。
✔️iPad Proのカメラは負けてない
先進的なカメラは、センターフレーム対応した超広角カメラに加え、4Kビデオの撮影や、ProResビデオが撮影できるようになったiPad Proは、まさに持ち運べる映画スタジオだ。さらにLiDARスキャナ搭載。つまり、モノの大きさを画面越しで測ることができます。
センターフレームとは…FaceTime などのビデオ App 、Zoom会議などカメラを使う際に、超広角カメラが、自分やほかのユーザを常にフレーム内に収めてくれる機能。
LiDARスキャナとは…レーザー光の反射を利用して、モノや地形の「距離」を読み取る機能。
✔️最新規格Wi-Fi 6Eに対応!
インターネット接続下で利用することの多い、iPad。iPad Proは最新規格Wi-Fi 6Eに対応しました。より多くの5G周波数帯をカバーするので、超高速のワイヤレス接続が可能です。Wi-Fi 6Eには、Wi-Fiで利用できる周波数帯に 6GHz帯 が追加されたため、干渉を避けることができます。
✔️数が増えてより快適に!スピーカー&マイク
合計4箇所のスピーカーで縦横どちらの使用時も快適なサウンドを再現できます。
今までのiPadの中には下部にしかスピーカーがついていないものもあるため、横向きでの使用時サウンドに違和感に違和感が起きてしまっていました。
さらに、5つのスタジオ品質のマイクでステレオオーディオを録音可能です。
✔️iPad唯一のFace ID
Face IDでスマートに、ロック解除やアプリへのログイン、支払いを行いたいのならiPad Pro一択!
画面とのコンタクトでセーフティにスマートに完了可能。
- TrueDepthカメラによる顔認識の有効化
- iPadのロック解除
- アプリ内での個人データ保護
- iTunes Store、App Store、Apple Booksでの購入
これらをface IDで一括管理できてしまいます
✔️Apple pencil
iPad Pro対応の、Apple Pencil第2世代をディスプレイの上にかざすと、ポイント機能でApple Pencilが検知されます。マークをつける前にマークのプレビューを見ることができるます。
つまり、画面上で操作する前に操作が反映される場所が視覚的に分かるということです。さらに高い精度で描けるようになります。
さらに、Proシリーズにしか搭載されていない120Hzリフレッシュレート!
Airや無印iPadはリフレッシュレートが60Hzまでしか対応していません
120Hzリフレッシュレートとは、1秒間に120回も画面を書き換えていることになります。
なので、スクロールやApple Pencilなどで描写した際の、画面とペン先との遅延がほとんどありません
私たちが書いている感覚だと感じられないほどです
✔️結論
いかがでしたでしょうか。iPad Proの価値を感じることができましたか?
以上のことから、iPad Pro はiPadの最上級であり、
動画編集など、重い作業もこなしてくれる優れものです!
iPadをメイン使いたい!
価格はより性能メインの方や、1番高性能なiPadを探している方は、Pro一択です!
性能や、価格と相談して自分に合ったiPadに出会えることを願います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
⚠︎iPad Proでも最新モデルのみの性能など世代により搭載されていない機能もございます。
ご購入等される場合は、ご自身で機能を確認お願いします。