iPhone テザリング 概要紹介 接続方法やメリット解説

こんにちは、suuku!です!

この記事では、テザリングのメリットや基本的な操作手順をご紹介いたします

また、テザリングWi-FiモバイルWi-Fiの比較をしています
それぞれの特徴を理解し、あなたに合ったモノを選んでいただけると幸いです!

テザリングのメリット

  1. 場所問わず利用できる
  2. 契約をひとつにまとめられる

スマホさえあればすぐにインターネット接続できてしまう点が一番のメリットだと考えます

それに、契約をひとつにまとめられるということもメリットの一つですね

すでに契約しているスマホでインターネット接続をするため、新たに自宅にインターネット回線を引くことや、モバイルWi-Fiのように別の契約をする必要はありません

なので、スマホ1台持っていれば場所を問わず利用できます

他にモバイルWi-Fiという方法もあります

モバイルWi-Fiはだいたい150gくらいと重くはありませんが、
やはり持ち物が増えてしまうことは大きなデメリットではないかと思われます

テザリングデメリット

  1. バッテリー消費量が上がってしまう
  2. データ通信量を使い過ぎてしまう

メリットばかりではありません

テザリングを使用している(提供側)のスマホのバッテリー消費が激しくなってしまいます

提供側は常に稼働しているため、負担が大きくバッテリーの消費が速くなってしまうのです

そのため、肝心な時に充電がなくなってしまう心配や、モバイルバッテリーを持たなくてはいけなかったりしてしまいます

 

テザリングWi-Fi接続方法

iPhoneでのWi-Fiで接続する場合のインターネット共有の接続方法を紹介します

はじめに接続先(提供側)のスマホで以下を操作してください

「設定」をタップ
「モバイル通信」or「モバイルデータ通信」をタップ
「インターネット共有」or「設定」をタップ
「インターネット共有」をオン

インターネット共有ができる契約だとWi-Fi のパスワードスマホの名前の情報が閲覧できます

ここで表示される、Wi-Fi のパスワードと電話端末の名前がほかのデバイスをテザリング接続させる際に必要な情報になります

続いては、接続するほうのスマホで、

「設定」をタップ
「Wi-Fi」をタップ

の順に選択し、リストで接続先の電話端末の名前を見つけます。その Wi-Fi ネットワークを選択してタップします。

入力画面が表示されるので、接続先のWi-Fiパスワードを入力します。

 

テザリングvs Wi-Fi vs モバイルWi-Fi

結論、、

Wi-Fi(モバイルWi-Fi)はテザリングに比べ、通信速度が速く、大容量のデータ通信にも強いです

また、Wi-Fi(モバイルWi-Fi)は、家族での利用複数台の端末で同時接続する場合の利用に適しています

1人暮らしの方は、Wi-Fi(モバイルWi-Fi)を契約する手間を省くために、
自宅にインターネット環境を引かず、テザリングを使用するのも1つの手ではあると思います

テザリング特徴

スマホさえあればどこでも使える
複数契約しなくて良い

Wi-Fi特徴

通信環境が安定している
自宅での利用が多い場合には制限なく利用できる

モバイルWi-Fi特徴

通信環境が安定している
場所問わず使用することができる

さらに↓モバイルWi-Fiのメリット↓

モバイルWi-Fiメリット

Wi-Fi1種であるモバイルWi-Fiはテザリングと同様に場所を問わず使用できます

1GBあたりの通信料金が安く、高速通信が可能です

データ容量を使い切ってしまった際のデータ容量の追加が安く購入することができます

テザリングだとデータ容量の追加購入は割高になってしまいます

 

気になるテザリング料金

あなたが契約しているプランにもよりますが、通信料などの追加費用が発生するケースがあります

また、テザリングはオプションサービスになっていることも多いです。

料金は大体月額500です

この月額料金は、契約されている状況や携帯キャリアによって異なります

契約によっては、オプションなしでテザリングできる契約もあります

このオプションは、大容量プランや無制限プランの登場で、テザリングがオプション化されました

よってこれらのプランは、テザリングするのにオプション加入が必要になることが多いかと思います

テザリングを使用する上で、接続する方のデバイスに追加料金がかかることはありません

テザリング名前・パスワード変更手順

自身ネットワーク名の変更の手順

「設定」をタップ
「一般」をタップ
「情報」をタップ
「名前」をタップ

Wi-Fiパスワード変更の手順

「設定」をタップ
「インターネット共有」をタップ
「“Wi-Fi”のパスワード」をタップ

変更方法は至ってシンプルです

自身の端末は一度ペアリングしてしまえば再度する必要はないですが、提供側の回数が多かったりする場合は、分かりやすく、見つけやすい名前、パスワードにしておいた方が、簡単に接続することができますね。

また、設定した名前が不特定多数の方に公開されることになるので、自身のフルネームなどの個人情報は設定しない方が良いかと思います

 

まとめ

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